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系統 | イングリッシュ・ローズ (シュラブ) |
花の大きさ | 中(9cm) |
香り | 中香 スパイス系の香り (クローヴなど) |
花の色 | クリーム色から白へ変化 |
作出 | 2006年 David Austin イギリス |
咲き方 | 四季咲き 花形はカップ咲きに近いロゼット咲き |
交配親 | 0 |
樹高×株の張り | × |
2003年にリッチフィールド大聖堂で発見された、天使のレリーフに由来した名前です。
レリーフは8世紀の作で、黄色みを帯びた石灰岩で作られています。
可愛らしい子供の天使を想像していたのですが、もじゃもじゃヒゲのおじさん天使でした。
(グーグルで画像検索すると見られます)
春は4〜5輪、夏以降は1〜3輪程度の房咲きになります。
花色はクリーミーアプリコットからクリーミー・ホワイトに変化します。
(写真のバラはかなり白っぽく、本来の花色ではないです)
横張性のシュラブタイプで、樹高1m程度になります。
病気に強く、育てやすいバラです。